2012年2月24日金曜日

かえってきたどー

さて、私、シドニーに帰ってきました。
くりぴこはひと足早くこっちに帰国してて、私は1週間遅れで日本にさようなら。
ついでに今回が初海外旅行となる友人も同行。いぇーい。

くりぴこはこっちに帰ってきてすぐに私の犯罪証明を日本の領事館に取りに行きました。即シドニーの移民局オフィスに提出。私がまだ日本にいて、パスポートを持ってたので(あたりまえだけど)、私のパスポートのサーティファイドコピーと委任状とくりぴこのパスポートでもって犯罪証明書を受け取りに行ったのでした。
受け取る前は「海外に行くので、パスポートの原本が提出できない上に、代理人が受け取りに行きますが、サーティファイドコピーで大丈夫ですか?」と電話で問い合わせたところ、
領事館の人「基本的には原本でなければお渡しできませんが、旅行中とのことで、さらに代理人の方にお渡しとなると。。。。」

みたいに渋ってるから、
「ほかにどうすればいいんですか?」
と突っ込んでみたら、
領事館の人「ま、それで持ってきていただいて、後はこちらで窓口のものが判断します。」

どんだけいい加減なんだい!!

いや、あのさー、こっちは領事館側からは連絡くれないルールになってるから、わざわざ電話確認して、そっちまで出向いていくってのに、行ってみたら「あ、やっぱだめでした」じゃ話にならないからね!!!
そもそもサーティファイドコピーで持っていく人の例がないわけじゃないし、本人が行くならそもそも原本持ってるだろって話でさ。代理人立てていくのは本人が来れないからで、本人が来れないのは、本人が海外にいるからで、海外にいるからパスポートの原本が提出できないのはしょうがないじゃん!
それをその日の気分で窓口の人に任せちゃ困るよね!!
せめて「ではそのように窓口のものに伝えておきますので」ぐらいの気がきいた返事ができないのかい!パンチ!
いやー、あきれた。。。

結局くりぴこはちゃんとサーティファイドコピーで代理人として、犯罪証明書をもらってきてくれました。こういうことがまたあったら(まじであってほしくないけど)、「以前こうして出来ましたけど?」って言ってやるんだ。意外と「前の人はこうしてくれてたんだけど・・・」とかお店とかで言うと結構融通きかしてくれるよね。これ、結構使う技。日本とかでこういうのやると嫌がられるけど、お店では客としてお金払ってサービスを受けてるんだからこちらはサービスを受ける権利があるのさ。
んで、お店には「できかねます」という権利がある。よっぽど無理な話でなければなんとかしてくれるところが多い。(ああ、なんかトニーラズロさん的な発言をしている、私。)

ま、とにかく、私は友人とシドニーの家に帰ってきて、友人がいる間は観光三昧。

ひっさしぶりに観光をしました。

もう1年も住んでると、「生活」になってるわけだから、観光なんてしない。だからこそこのタイミングでの観光が結構楽しかった。シドニーのタロンガ動物園も一部改装したようで、楽しかったです。
あいにく友人がシドニーにいる間はほとんどの日が雨模様。。。
唯一晴れた週末は、動物園とボンダイビーチ。動物園でばっちりデコルテを日焼けした私。やってしまった。。。。日焼け止め塗ったのに。。。

友人は短い10日間の旅程をこなし、東京へ帰って行きました。

日本滞在記と友人を含めた観光の詳細は写真などを含めて後日アップしますので、お暇があればチェックしてみてください。

あー、とりあえず、帰ってきたどー。

あ、でも・・・・もう日本に帰りたいかも。。。人生で初めてのホームシック。

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