シェーディングのパート2がなんとか完成です!
ぶっちゃけとにかく編集で短くしようとしてめっちゃ苦労しました。
なんか私ってついついベラベラ喋っちゃって長くなることが非常に多いので、要点だけに絞るのってホント難しいです((+_+))撮影の時も短くしよう!とそれだけ心がけていても、編集で「やっぱこれ要らないわ」ってところが多かったりしてでもできるだけ自然につながるように編集しようとすると難しかったりして・・・あぁもう自己嫌悪ww
今回はビデオの編集がいまいちかもしれませんが、だらだら喋ってるよりはかくかくでも要点スバットの方がいいかなと思ったので、これでやってみました。
みなさんはどんなビデオがお好きなんでしょうか?もしご意見ありましたらお聞きしたいのでぜひぜひコメントにてお知らせください(´◕ω◕`)
さて、本題のシェーディングですが、今回は実際にシェーディングの入れる場所についてなので、へったくそですが、フェイスチャート的なものを付けてみました。
きっとこっちの方が分かりやすいのかな・・・なんて。
シェーディングって、正直めっちゃすごいと思ってます。
この画像をご覧ください。
左はシェーディングをしてない顔、右はシェーディングを入れた顔。
二次元の画像でこんなに立体感が出るってことは実際に顔に少し入れるだけでもっと立体感がでるってのも当たり前といえば当たり前なんですが、それにしてもすごいですよね。
ではビデオを道具と入れる場所を説明していきます。
まずチュートリアルは丸顔さんから
丸顔さんはこーんな感じでシェーディングを入れます。
丸顔のシェーディング |
理想の顔の形はダイヤモンド型(ひし形)なので、それに近づくようにおでこ、顔のサイド、顎周りに入れていきます。
この時におでこの中心と顎はあまり入れすぎないようにします。ダイヤモンド型に持っていくためにはある程度高さが必要で、おでこと顎で高さを演出する必要があるからです。
次に面長さん。
面長顔のシェーディング |
面長フェイスは長さを短くしたいので、おでこを重点的にシェーディングします。
ビデオでも述べたとおり顎は口元で目立ちやすいので、おでこを削りましょう。
この写真ではあごのラインも削ったようになっていますが、顎の下側をシェーディングしてください!
次はベース顔さん。
ベース顔のシェーディング |
ベース顔はエラ張りが気になるところなので、目立たせなくするためにとにかくエラの張っている顎の角の部分に最初に筆を置きます。
そこから放射線状にきれいにぼかしていきます。
そしておでこも角ばっていて気になる人はこめかみの部分もシェーディングできちんと削れば目立ちにくくなります。
ただししっかり毛の生え際から髪の毛の中の方までシェーディングしないの浮いてしまうので注意!
最後に重要な点ですが、ビデオでも述べたように顔周りの盲点にもきちんとシェーディングを入れてあげてください。
そして「重点的に」とか「しっかり」というのは単純に色を多めに付けるという事ではなく、
- 丁寧に
- 自然に見えるように
- なおかつシェーディング効果があるように
という意味です。ぶっちゃけこれが難しいとは思いますが、みなさん、練習しまくって自分にぴったりの濃さ・角度等を見つけてください!
手加減は必要だけど手抜きじゃない。
メイクというのはそういうものかなと思います。しみじみ。(*´ω`*)
ではよい週末を♡