2014年11月25日火曜日

メイクをするなら持っておきたい5つの道具

こんにちは!
さて今日はメイクをするなら持っておくと重宝する道具トップ5の紹介です。
コスメはたくさん持っている人はたくさんいますが、道具についてちゃんと考えたことがある方はあまり多くないと思います。
メイクは山ほど持っていて新商品に胸をときめかせるのが日常茶飯事の私ですが、道具に関しては気に入ったものだけをひたすら使い続けています。
道具はコスメと違って、使えるか使えないかの判断が簡単・早いので、あまり無駄なものは持たないように自然となってきます。

というわけで今回は「これは重宝するから持っておいた方がいいよ!」というメイク道具を紹介します。


ビデオで紹介したもの
1.スポンジ(パフ)
2.ビューラー
3.スクリューブラシ
4.いいブレンディングブラシ
5.いいファンデーションブラシ

ビデオでもお話ししたようにSigmaが今週末に国際輸送料がタダになるセールをやっています!
下の画像をクリックするとSigmaのサイトが開きます。
2日間限定のセールなので逃さないように!!


いかがでしたか?
では、今日も素敵な一日を♡

2014年11月19日水曜日

ビデオ復活!日本のHAUL(お買いもの)ビデオ

さてさて、久々のビデオです。

日本語は音声ないけど、堪忍ね。
ダブルで撮ってたら、これの二倍の長さのビデオになってて、それこそみなさんにとって本当に拷問になっちゃうからねぇ。。。

というわけで、日本で買ったコスメ等のHAUL(お買いものビデオ)ということで、スキンケア・ボディーケア・コスメの紹介です。
一応お買いものビデオなので、使ってない商品もあり、感想やレビューのないものもあります。

商品の詳細はのちほど。

ではまずビデオをどうぞ!



商品紹介(紹介順)画像をクリックすると大きく見れます。


Arouge 薬用ミスト保湿ローション(しっとりタイプ)
Excellula ブライトニングローション
Excellula パワーローションEX
Excellula パワークリーム
資生堂 パウダーパフ123
COCOWELL Organic Virgin Coconut Oil
シーブリーズ デオ&ウォーター アイスタイプ (ジェラートチェリー)
ちふれ 薬用ボラージクリーム
SPC ハワイアンスタイル ワレアフェイスマスク
かたつむりフェイスマスク(ドンキホーテで売ってます)
ハウスオブローゼ Oh Baby! ボディースムーザー (ラ・ローゼの香り・期間限定)
ベルサイユのばら レディーオスカル リキッドアイライナー
ヒロインメイク ロング&カール (ブラック)
FASIO スマートカールマスカラ(ボリューム) (ブラック)
CANMAKE ゴクブトマスカラ (スーパーブラック)
ちふれ UVリキッドファンデーション(43)
mon secret ナチュラルリッチEyes (100均(多分セリア・・キャンドゥーかも?)) つけまつげ
CANMAKE ストロングアイズライナー (スウィートブラウン)
CANMAKE ハイパースリムジェルライナー (ブラック)
LSC リボ―テ パーフェクト リキッド コンシーラー
マジョリカマジョルカ ブローカスタマイズ スーパースリム (アッシュブラウン)
アネッサ パーフェクト UVパクト(レフィル) オークル00






そしてこちらがパッケージのみの写真、いくつかです。
コスメだけだと分かりにくいけど、パッケージの写真があると分かりやすいかなと思って載せておきます。




今回もたくさんお買い物して、長い動画になってしまいましたが、楽しんでいただけましたか?
(*´ω`*)

詳しいレビューや感想はもう少し時間がたってからお気に入りビデオや空っぽビデオ、レビューなどで紹介していきます☆

ではまた!




2014年11月17日月曜日

どっかんどっかんな結婚式!の準備 その3

どっかんどっかんな結婚式!の準備 その1
どっかんどっかんな結婚式!の準備 その2 の続き

私「テーマカラーの一つが青で、青の花はどうしても会場の装花に使いたい!」
装花担当「それだと予算が高くなってしまいます」
私「そこを何とか!量(本数)の調節とかはできませんか?」
装花担当「これ以上本数を減らすとバランスがとても悪くなるので、それだったら青は諦めてプラン内のお花ではだめですか?」
私「テーマカラーにはこだわりたいです・・・。青のお花ってあまりないんですね」
装花担当「そうなんです。。。では青のリボンでお花の形を作って装花に差し込む形にしては?」
私「あ、そんなのもできるんですか?」
装花担当「はい、リボンはご自分で用意して頂くようになりますけど。」
私「そしたらもう一つのテーマカラー(テーマカラーは3色でした)も花ではなくて小道具で代用できますか?」
装花担当「いいですよ!」
私「そしたらこの色はここに入れてメインで、サイドにもう一つのテーマカラーの小道具を置いて、3色目のテーマカラーはプラン内の花でやってもらえれば、リボンと小道具代のみで、いけますね!」
なんていうやり取りもありました。
やはり対面での打ち合わせが一番モノを言うんですよね。むこうもメールや電話じゃ色々提案してこないんですよ。
それにしても柔軟な対応をしてくれるところでよかったです。。。(*´д`*)
もちろん「ここは上に掛け合ってもだめでした」っていうこともありましたけど。

海外や遠方からの結婚式でも最低でも式の1カ月前までには現地入りして、打ち合わせや最終決定をした方がいいと思いました。7時間以上にも及ぶ打ち合わせがあっても、会場の人たちが本当に真剣に向き合ってくれていたので、時間もあっという間に過ぎてしまいました。

引き出物やお料理の事もたくさん質問して、結局は常識の範囲(これが一番難しいんだけど)を超えてないなら、あとは好みみたいなところまで突き詰めて、プランナーさんにもわがまま聞いてもらって、お仕事の範囲を超えてるんじゃ?ってところまでたくさんたくさん手伝ってもらって完成形に近づけました。でも結婚式なんて形に見えるものじゃないので、当日まではどこまで行っても想像でしかないですからね。難しいですよ。

そして挙式1週間前にくりぴこくりぴこの親戚が来日。
くりぴこの衣装合わせや道具の搬入などを急ピッチで行ってあっという間に当日。
ギリギリまで披露宴で流す馴れ初めビデオなどの編集、日本語・英語の字幕作りなどに明け暮れて、当日は私の顔に吹き出物やクマがばっちりできてて、メイクさんも失笑ww
でも本当に楽しいヘアメイクさんたちで笑いながらヘア担当さんにも「もー、ご新婦さん、ちゃんと睡眠とってって頼んだのに―」と怒られる始末w
会話しながらもパパっとヘアメイクが仕上がっていきます。さすがプロです。早いし無駄がない!

そうそう、メイクはコスメを少し持ち込みでプロにお任せしました。自分でやってもよかったんですけど、メイクとヘアは同時進行2人がかりで進むので私がメイクして動いたりしてヘア担当さんの邪魔するより、私はただじっと動かずされるがままで行こうと決めました。
お色直しの時は時間もないですからね。
そして何よりプロ(ブライダルメイクと雑誌とかのメイクのプロはちょっと違いますけど)にやってもらうってどんなんだろうって好奇心もあったので、全部お願いしちゃいました。
希望も打ち合わせでしっかり聞いてくれて、結果的に任せてよかったです。
私にはあんなに早くメイクをこなすのは無理やー((+_+))

そんなこんなで結婚式は大成功!
ゲストの半分がシドニーからのゲストでその半分は日本語も分からない人たちで、日本のゲストや私の親族とどうコミュニケーションとるんだろう?互いに失礼がないといいけど。。。なんて心配もむなしく、みんな楽しく1日を過ごせたようでした。
もちろんすべての進行に字幕を付けたり、日本の風習について事前に説明の手紙を書いたり、日本では普通の事を普通に行うだけでも一苦労でしたが、そういう気遣いがよかったと喜んでもらえたときには「ちゃんとやってよかった!」と思いました。
新郎新婦の「もてなしたい」という気持ち、ゲストの「祝福したい」という気持ちが本物であれば、大したトラブルなんて起きないものだと思いました。

結論としては、結婚式は大変。本当に大変です。
身を削って何カ月も準備しても1日で全て終わってしまう。
でもその1日に凝縮された喜びと祝福は本当に最高のもの。
そしてそこまでたどり着くまでに多くの人に支えてもらった、ありがとうと感謝の気持ちを抱く日でもありました。

最終的に僭越ながらも私からアドバイスできることがあるとすれば、
  • 連絡やコミュニケーションは怠らない(私もメール無精でしたが、メールは時間がかかってもちゃんと返しました)
  • 満足できるまで突き詰める
  • わがまま言ったらその分だけ相手にきちんと感謝の言葉を浴びせる
  • やろうかやるまいか迷ったらとりあえずやっとく(やって後悔よりやらなくて後悔の方が辛いから)
  • でもこれは本当になくても後悔しないと思ったら思いきって予算削減
  • 自分の判断を信じる(最終的にはあなたの結婚式ですからね、もてなし方も常識の範囲であなた流であればいい)
  • 「常識の範囲」が分からなかったら素直にその道のプロ(プランナーさん)に聞く
  • 自分の希望はきちんと伝える
  • 嘘を言ったり見栄を張らない(これって準備段階で本当に大事ですよ!)
  • できるならプランナーさんの判断も信じる
ぐらいですかね?

結構結婚式のトラブルって聞いたり読んだりしましたけど、それってほんのごく一部の人で、普通はそんな大きなトラブルってないんじゃないかと思います。
心配になるのは当たり前のこと、でも自分の制御できないことを心配してもなんの足しにもならないですからね。
でも当日は進行ばかり気にしてたり、写真を撮ったりで忙しすぎて、余裕持って楽しんでる暇なんてほとんどなかったです。
嵐のように過ぎてしまう一日だからこそ、頑張って準備万端で迎えれば不安も少ないはず!
未来の花嫁、ぎゃんばれ!!!!

えらそうなこと言ってますけど、私は時間ぎりぎりで準備万端までこぎ着いた人ですw
時間に余裕をもって準備万端なら文句なしですね!

ちなみにくりぴこへのケーキサプライズは友人・会場の方々のおかげで大成功!
一度ばれそうになったものの、鈍感なくりぴこはまったく気づいてなかったようで(私の巧みな演技に騙されたのね!フッ)、当日ケーキを見たくりぴこは感動して涙を流すと同時に刀とケーキに興奮しておりました。

最後に気になる(?)花嫁衣装の写真です。
洋装一式は母の手作り、それ以外は会場と提携している衣装室から借りたものです。

生成りの白無垢なので若干黄色っぽい、分かるかなー?

銀糸で孔雀の刺繍です。ちょっとゴージャス。

座るとこんな感じ。

どっかんどっかんの青い色打掛にどっかんどっかんの頭w

目の覚めるような素敵な青です。

衣装室の人の話ではこれはあわびの模様で、とても縁起がいいそうな。。。
母作ドレスです。コルセットとスカートが別々のタイプです。
あんまりフワフワしてないスカートです。一応舞台用の衣裳だったので。
ガウン(上着)取るとこんな感じ。

お尻がポフってなるようなオーバースカート付けてます。
上着の後ろはちょこっとトレーン付き。

以上です。長い記事を三回にわたって読んで下さり、ありがとうございました。
(♥→o←♥)


どっかんどっかんな結婚式!の準備 その2

どっかんどっかんな結婚式!の準備 その1の続き
それから返事や資料が届いて、また少し会場が絞れたころ、やりたいことを箇条書きにして「こういう感じの挙式・披露宴で見積もりください!」とリストをメールで送りました。
会場・料理・演出・装花などとカテゴリに分けて、結構具体的なリストでしたよ。
例えば
 海外ゲストが多いので伝統とモダンを合わせた料理。
とか
新婦:白無垢→色打掛(ヘアチェンジ)→ドレス(当日持ち込み・ヘアチェンジ)
とか
プロフィールビデオなどは全て持ち込み。司会はバイリンガル必須。式場で手配できなければ外注も検討中。
とかとか。
たぶんね、わがままな花嫁はダメだけど、「自分でもどうしたらいいか分からない」って花嫁はもっとだめだと思うんですよね。
全部お任せでそれでHAPPYってスタンスならいいですけど、お任せしておいて「こんなの予想と違う」とか言われちゃたまったもんじゃないですからね、でもそういう方が多いって聞いたので、逆に「こういう風にしたくって、もちろん妥協も変更もできるけど、雰囲気的にこうしたい!」ってのが決まってた方がプランナーさんも「じゃ、こんなのは?」って言いやすいと思ったので、あえて希望ははっきり伝えました。

それで見積もりをもらって、式場からも「この演出は会場の都合上できません」とかお返事をもらって、見比べました。
実は見積もりには二種類あるんですよね。式場によって勝手にオプション付けまくってくる場合最低限のものしか含まずに安くあげてくる場合とあります。
なのでしっかり見て、自分の望んだものは入っているか、頼んでもいない不必要なものが入っていないか慎重にチェックです。それで最終的に東郷記念館というところで決定しました。

くりぴこは「結婚式は花嫁の日だからユイの好きにした方がいい」とすべて任せてくれたのですが、全て任されたら任されたで大変で「少しは提案とかして手伝えや、コラァ!」とブチ切れたことが何度もありました。女心を分かっちゃいないぜ。。。いや、自分がわがままなだけなんですけどね。ないものねだりw

会場が決まれば後は予算の削減と自分の希望のすり合わせで、会場の人には結構押したりひいたりな感じでした。お互い顔も見えない相手で、難しかったです。問題があったとかではなくて、希望は通したいけど、わがままにはなりたくないし、相手がどんな顔してこのメールを読んでるんだろうとか考えたりして、常に緊張でしたww簡単に言ってますけど、会場のフェアに友人に代理で行ってもらったり、くりぴこと喧嘩したりで、そこまで来るのが大変でしたけどww

「すべて好きにしていい」と放任一任してくれたくりぴこですが、珍しくイミテーションのケーキカットには違和感を覚えたらしく、「夫婦で最初の共同作業なのに見栄えばかりいい偽物のケーキを切るなんて、それじゃこれからの結婚生活が偽物みたいじゃないか!」と反発。みんなで食べれるケーキをカットするのとかがくりぴこの希望だったのですが、ちょうどその時ハネムーンの行き先も決めていて、私はハワイとかロサンゼルスとかイケイケな場所かおフランスとかおしゃれな場所に行きたかったんですね。でも予算的にアジアの国になり「せっかくのハネムーンなのになんでさらに蒸し暑いとこにいかねばならんのじゃ!」と私が反対して、でも予算的な問題でフランスなんて絶対無理ということで、しぶしぶハネムーンはタイに。今となってはもちろん楽しいハネムーンでしたが、当時は自分の理想とはなれた現実が受け入れられにくかったんです。
なので会場の装花もヘアメイクも予算の関係で諦めるばかりで「結局私の思い描いている結婚式やハネムーンはどうあがいてもできないんだわ!」と八つ当たりしたら、「じゃあケーキいらないから装花に予算まわしていいよ。」とくりぴこが折れてきました。その時に「私はなんてことをしたんだろう。唯一のくりぴこの希望だったケーキまでキャンセルしてまで、私は結婚式を何もかも自分の思い通りにしたところで嬉しいのだろうか?」と反省し、しょぼんとしていたら、その時にひらめいちゃったんです。

「今はこのままケーキはやめるってことにしておいて、当日ケーキを登場させてくりぴこサプライズやったれぇ!」(☄◣▽◢)☄

天使か悪魔のささやきが聞こえてきて、そのまま決行!!!

くりぴこの希望通り、
  • フレッシュケーキをみんなで分け合って食べる。
  • 日本刀(レプリカでもいい)でケーキを切りたい。
というのを冗談でチラチラ言っていたので、それをそのまま再現できるように会場の方にお願いしました。(道具の搬入の時など、バレないように会場の方がすごく気を使ってくれてて本当に助かりました。)

くりぴこは完全にケーキはなくなったと思いこんだまま、会場の人には当日のサプライズでこういうケーキを用意してほしいと私のへそくりで出せる最低限の予算でくりぴこの大好きなチョコレートケーキを頼みました。
もちろん会場の装花もヘアメイクも予算の関係で当初思っていたプランを断念することもありましたが、それでもサプライズを用意してる時のわくわくって本当に面白いものです。それを糧にして乗り切りましたw
メールでの細かい打ち合わせや問い合わせはくりぴこにはもちろんできなかったので、全て私が対応していてとても疲れましたが、そのおかげでサプライズもバレずに進行。

式の1か月前に私だけ東京に帰ってきて、本詰めの打ち合わせを毎日のように朝から晩まで。本当に朝から晩まで打ち合わせするんですよーww 私の場合はギリギリまでメールでの対応だったので、特別だったのかもしれないですけど。
やっぱり会場の人や担当の人には会って話をした方が一番通じます。
相手の表情もリアクションも全て分かるし、お互い趣味の話をしたりして、信頼を築くのは対面じゃないとできないなって思いました。でも今思うとこの人なら信頼できるって思えるプランナーさんに出会えたことがラッキーだったのかもしれません(♥→o←♥)

またまた続く

2014年11月16日日曜日

どっかんどっかんな結婚式!の準備 その1

おひさしぶりのユイでございます。

2014年9月20日、無事に日本で挙式・披露宴を行うことができましたので、遅ればせながら報告とその旅路をちょこっと紹介できればと思います。

ちょっと前置きを・・・
正直言って、私って自分大好き人間(じゃなきゃYouTubeとかできない)と思ってるんですけど、自分のプライベートな事となるとあんまり表に出してはっちゃけたりとかできないんですw 意外でしょ?

周りの人が「日本での結婚式どうだった?!」とか聞いてきても「え、まぁ、普通にいい感じだったよ」みたいな。だって逆に「すごく良かったの!」って言ってめっちゃ自慢とか聞いてもいないのに写真見せたりしてくるのって気に障るじゃない?w (私の心が狭いだけか?あ、いや、友達だったら本気で写真も見たい!って思うけど、大して知りもしないひとのとかどうでもいいって思っちゃうときがある。。)
幸せのおすそ分けみたいなのっていいけど、結婚や出産って周りの人たちにはいろいろデリケートな問題を含んでることもあるから、ちょっと慎重にって思うのかもしれないです。
先にも書いたけど、本当に友達って思ってる人なら本気で「おめでとうっ!!写真見せて!話聞かせて!どうだった?!!」とか根掘り葉掘り聞きたいし、本人にも「でねっ」とか言ってデレデレのろけてほしい!
でもFacebookとかのSNSが発達して、大して仲良くない人でもお互いの近況が分かるようになったこのご時世では、人の幸せがしゃくに障る事もあると思うんです。なのであまりプライベートな幸せは表に出しまくらないようにする時もあるんです。

ま、そんなのはどうでもいいって思う時もあるんですけどね。気分屋な私w
というわけで、今日は幸せオーラ満開。。。の一歩手前な感じで、幸せ腹八分目な感じでいきたいと思います。

え、「結婚式どうだった?!!?」とか聞かれて「え、まぁ、よかったよ」と私が答えたからと言って、イマイチな日だったかというと、そんなことは決してないです。人生でこんなに多くの人に祝福されるって幸せ!って本気で1日中感じてた最高の一日でしたよ!これが純粋な感想です。
(だったらそう素直に言えればいいんだけどね、自分。変なとこ気にしぃ。)

この記事は結婚式を控えてる花嫁さん、花婿さん、そして将来いつかは・・・と思っている方に向けて書きます。とくに海外から日本での挙式を企画するというのはどういうことかというのにも触れていきます。結婚式の準備なんか興味がないわ!という方はスルーしてください♡

とにかく、シドニーに住んでいながら日本での挙式の準備は大変でした!
日本から海外での挙式を計画することはよくありますけど、逆パターンってあまりないですからね。
いや、でも本当に式場のウエディングアシスタントさん(担当の人っていうのかな・・)サマサマですわ。資料請求から「うちは海外には資料は送れません!」って断られる式場もあったり、「その予算じゃ、うちではちょっと・・・」と遠回し(?)に金持ちONLYを主張されたりで困りましたが、なんとか式場を絞り込んで、細かめの見積もりをもらって式場最終決定。

式場に求めた最低限の条件

  • 神前式ができるところ。
  • オーストラリアからの友人ゲストが「日本の神前式見たい!」と言ってきたので、海外からの友人も日本の友人も平等にみんな挙式・披露宴の両方に招待。なので神殿の収容人数が80人以上あるところ。
  • 母の手作りのドレスが着たかったのでドレスの持ち込みができるところ。
  • 海外からでも主にメールで打ち合わせや質問ができ、サポートしてくれるところ。
  • 私の実家が東京なので、東京(周辺)のところ。
とまぁこんな感じでした。
前回の一時帰国の時にとりあえずゼクシィを買って持っていったのですが、(いや、あれめっちゃ重いよね!!)ほとんどがチャペルでの式だったので、あまり意味なかったかなぁ。ww
まず東京での神前式と最低収容人数でかなり式場が絞れたので、片っぱしからメールや電話で問い合わせして資料請求。資料請求の時に、ある程度「海外に住んでいるのでフェアや打ち合わせは挙式ギリギリまでいけません。メールでの打ち合わせなら可能です」と伝えて、漠然とどんな式にしたいか、どうしてもここは聞いておきたい!というポイントだけ伝えました。収容人数や会場の場所はホームページなどで把握できますが、ドレスの持ち込み料とかお料理の種類とかは問い合わせないと全然分からないですからね。

長いので一度切ります。

続く